日本は「フィクトセクシュアル」で滅びる、そんなバカな。

THE TED TIMES 2025-21「フィクトセクシュアル(Fictosexuality)」 5/24 編集長 大沢達男

 

日本は「フィクトセクシュアル」で滅びる、そんなバカな。

 

1、Fictosexuality(フィクトセクシュアル=虚構性愛)

「フィクトセクシュアル」という言葉をご存知でしたか。

米国に留学経験がある友人に聞いても知りませんでした。まだあまり流布していない言葉だと思います。

なぜ日本は少子化による人口減で悩んでいるか。その原因のひとつとして考えられているのが、「フィクトセクシャル(虚構性愛)」です。

フィクトセクシュアル(Fセク)とは、架空のキャラクターに恋愛感情を抱いてしまうことです。

その結果、現実の異性との交際に関心がなくなり、結婚しなくなり、子供を作ることもなくなってしまう、というものです。

実際に高校生の調査で、男子生徒の14%、女子生徒の17%が二次元のアニメやゲームのキャラクターに恋愛感情を抱いたことがある、と回答しています(日経4/25 「無子化をどう捉えるか 下」坂元春香 聖路加国際大学 客員准教授)。

さらに問題は複雑です。

フィクトセクシュアル(虚構性愛)の認めろという社会運動が存在することです。その主張は「対人性愛主義」を相対化しろという要求です(2019年世界初フィクトセクシュアル運動団体の発足。ウィキペディア)。

2、無子化

なぜ日本は少子化になったのか。

1992年から2015年の間にシングルの割合が、女性が27.4%から40.7%に、男性が40.4%から増加しています(前掲 日経)。

結婚しないから子供が生まれない。当たり前の結論です。

坂本准教授は、少子化の背景には「不安定な雇用・低い収入」あるとしています。

ほんとにそうでしょうか。

茂木良平南デンマーク大学助教は、無子割合(無子とは子どもを持たない状態)の国際比較を出します。

44歳時の女性の無子割合は、日本が第1位、スペイン、フィンランドと続きます。

日本の無子割合は、1950年初頭11%、65年22%、その後は27~28%で推移しています。

茂木助教は、少子化対策が99%、子育て支援に当られていることを問題にしています。

そして結論は坂本准教授と同じです。

若者の経済格差をなくすこと、就業支援や非正規雇用の是正を進めること。

ほんとうにそうでしょうか。

3、若者の自殺

坂本准教授は若者の自殺をとりあげています。

日本は、若者の死亡原因で自殺がナンバーワンという、自殺大国です。

なぜ研究者はこのことを議論しないのでしょか。

若者の自殺は、経済格差の問題ではなく、国家・民族の問題です。

戦後私たちは、GHQに与えれた価値観、リベラリズム日本国憲法のもとで生きてきました。

しかし日本の歴史と伝統は、西欧の価値観であるリベラリズムと相容れないものでした。

若者の自殺は、国体の喪失への抗議、リベラリズムへの抗議です。

天皇と大御宝(おおみたから=民衆)。日本には「人権」と「平等」などというケチな思想はありませんでした。

村には世を徹して話し合う「寄り合い」がありました。多数決などという「民主主義」はありませんでした。

天照大神は女性です。日本には「男女同権」などいう、女性偏見はありませんでした。

そして天皇万世一系、日本の家族の総本家として天皇家がありました。

日本には全国に8万の神社と7万の仏閣があり、日本人精神の歴史と伝統はここにあります。

日本国憲法を改正し、国体を復活させなければなりません。

すぐにできることがあります。

学校へ行く前に、神社仏閣に参拝を習慣にすれば、若者の自殺は激減し、やがて少子化も解決します。