THE TED TIMES 2024-22「ELVIS and ME 1」 6/1 編集長 大沢達男
1、映画『プリシラ』
ナイアガラ道場のみなさん、こんにちは。
エルヴィス・プレスリーです。
今日も天国から、ナイアガラ道場のテッドさんとのチャネリングで、しゃべらしていただきます。
もちろんこんなことをできるのは、天国で知り合ったミスター・エーイチ・オオタキのおかげです。
Thank you very much Mr. Ohtaki!
さてエルヴィスの最新の映画『プリシラ』をご覧になりましたか。
ドイツでエルヴィスが14歳のプリシラに出会い恋に落ち、16歳の頃からアメリカで一緒に生活するようになり、
22歳で結婚し子供のリサが生まれ、28歳で離婚し、プリシラが32歳の時に、エルヴィスが42歳で死ぬまでの話です。
映画の原作はプリシラが書いた『ELVIS and ME』で、映画の監督は世界でナンバーワンの呼び声が高いソフィア・コッポラです。
私は天国でこの映画を天国の仲間たちとみました。
ジョン・レノン、オーティス・レディング、ジミー・ヘンドリックスそしてエイイチ・オータキです。
映画を見て、私がいちばん驚きました。
エルヴィスとプリシラの話なのに、私の歌がほとんど使われていません。
実はプリシラも原作でエルヴィスの歌にスポットを当てていません。
「エルヴィスというロックンローラーはすでに終わっていた」。
この事実をプリシラもソフィアも知っていたのではないか。
私がプリシアに出会ったのは、1959年ですよ。そのとき私は・・・。
結論を急ぐのはやめましょう。
まず1曲聴いていただきます。
プリシラがローティーンのころ、生まれて初めてエルヴィスに出会った曲です。
♬Blue Suede Shoes♬
2、プリシラ
ちょっと照れくさいのですが、プリシラに初めて出会ったときの話をします。
プリシラはアメリカ人です。ダディがアメリカの軍人でドイツに来ていたんです。
エルヴィスの自宅でのホームパーティーで出会いました。
歳を聞いて驚きました。
ハイスクールの9年生、14歳!
「まだコドモ(baby)じゃん!」、思わず私は口走ってしまいました。
でもなにか、「ビッビー!」ときたんでしょうね。
プリシラが二度目来たときには、エルヴィスの部屋で二人きりになって、話し込んでしまいました。
誤解しないでください。エッチはしていません。
プリシラはかわいそうな娘でした。
まず6歳の時にホントのダディと死に分かれています。
何も知らずに再婚のダディに育てられています。
つぎにプリシラには親友がいませんでした。
なぜならダディは軍人さんで転勤があります。
そのたびごとにプリシラも転校、友だちができる時間がありませんでした。
プリシラは孤独でした。
でもプリシラは学校の美人コンテストでクイーン・女王に選ばれています。
プリシラは可愛い子でした。
私は前年1958年の夏に母のグラディスを失い、心に大きな穴が空けていました。
孤独な二人の出会い、そんな偶然で、運命的な恋に落ちました。
では私がホームパーティーで自らピアノ弾きながら歌った歌を聞いていただきます。
♬Are you lonesome tonight♬
3、エンディング
プリシラが『ELVIS and ME』で、ソフィア・コッポラが映画『プリシラ』で、エルヴィスの歌にスポットを当てなかったのは、何故でしょう。
それはエルヴィスがプリシラと出会ったときすでに、「ロックンローラー・エルヴィス・プレスリーは終わっていた」、からです。
私にとっては、実に辛い話ですが、次回以降にその話をいたします。
ナイアガラ道場のみなさん!
Thank you for your patience.
See you next time.